社員の"本音"インタビュー
# 06
サンクスカードが、私の誇り。
コールセンターでは、WEBからクルマの査定依頼をいただいたお客様にお電話で対応し、店舗の買取スタッフにつなぐ業務を行っています。ライバル企業ではなく、是非ネクステージを選んでいただきたい。選んでもらえるかは、そのお客様に一番はじめに接する私たちの対応の印象次第です。だからこそ、機械的にならないようにお客様のキモチを汲み取って丁寧に対応したり、「全国に販売網があるので、高く買い取りすることができる」といった自社のメリットを伝えるようにしています。嬉しいのは買取店のスタッフから届く、サンクスカード。「春見さんの電話対応の印象が良かったから買取につながったよ。ありがとう!」なんてメッセージをいただくと、本当に嬉しいです。

お父さんを中心にした、大家族。
入社前は、上司の方にはかしこまって気を遣うものだと思っていました。でも全然違いましたね。課長の大川さんは、みんなのお父さんのような存在。私も娘のように大切にしてもらっていると感じます。コールセンターに在籍する約110名のスタッフ一人ひとりを気にかけていて、それぞれの席の隣に座っては「調子どう?」「元気ないじゃん。何かあった?」なんてフォローを欠かしません。私も教育担当として、大川さんとメンバーの架け橋になれるように、コミュニケーションを大切にしています。アルバイトスタッフにはできるだけ楽しみながら仕事を覚えてもらえるように、「どこの学校なの?」「このクルマCMで見たことある?」といった感じで、雑談をしながら賑やかに指導を行っています。


春見の
成長企業だから、若いうちから
「教える」という役割も任されます。
私はまだ入社2年目ですが、設立から日の浅いコールセンターの中では、教育担当として仕事を教える立場。世間一般の感覚からすれば、この役割を任せてもらえるのは、すごく早いと思います。これはコールセンターに限った話ではなく、平均年齢が30歳を切っている成長企業ネクステージでは、どの部署でも早い段階から後輩への指導を任されるケースが多いと思います。大変なこともありますが、温かいメンバーと協力してみんなで大企業をつくっていく感じは、ネクステージならでは醍醐味だと感じています。