就活で2社から内定をいただき、信用金庫とネクステージで迷っていました。 でも最終的には「頑張った分はしっかり評価してもらえて、早い段階から出世したい!」という考えが勝って当社を選択しました。 入社後、何も分からない新人の私に、当時の店長がマンツーマンでノウハウを教えてくれて、確実に成長。 配属した店舗はオープンしたばかりということもあり、連日多くのお客様にお越しいただけて、入社後すぐに結果を出すこともできました。 当時、私に手取り足取り教えてくれた店長は、今はブロック長としてさらに昇進されています。 私自身も店長となり、それぞれ立場が変わっても今も情報交換させてもらっていて、私の恩師とも言える存在です。
当社は業界大手ということもあり、同業他社の経験者が中途入社されることも多いです。 そんなとき、当社の教育体制の手厚さによく驚かれますね。 例えば、当社は結果ではなくプロセス重視の教育手法を採用しています。 成果につなげるためのチェックシートがあって、20項目のうち10項目ができていればOK。 できていない残りの10項目に対して、何ができていないかを深堀りして、一つひとつ解決していきます。全ての項目をクリアすれば、実績につながるスキルと知識が習得できるようになっています。 新人も階段をのぼるような感覚で結果を残せるため、極端な話、当社で向いていない人はいません。 仮にコミュニケーションや接客が苦手だったり、車の知識はゼロだったとしても、着実に成長できます。
新人を育てる体制が整っているだけではなく、会社のノウハウを社員全員が共有できる仕組みもあります。 それは「NBOOK(エヌブック)」という業務マニュアルで、当社の全ての職種情報が網羅されています。 お客様との向き合い方、仕事への取り組み方といった姿勢まで丁寧に書かれているため、このマニュアルを把握すればネクステージという会社が丸ごと理解できるイメージです。 このマニュアルを元に各種教育体制や評価制度が構築されているため、役職や社歴、職種に関係なくブレのない仕事に取り組むことができます。 ちなみに店長への昇格試験では、NBOOKを全て理解していることが合格ライン。 役職者は全員同じ目線なので、「店舗ごとに考えが違う…」なんてことは起こらないですよ。
教育体制や理念の共有がしっかり行われているからこそ、「人を育てたい」と考えている人が多いです。 私も店長としてメンバーを育てる立場にいるのですが、心がけているのは「目線を同じにして、相談しやすい環境をつくる」ということです。 仕事の質問や悩みはもちろん、プライベートの話だって構いません。 先日、「家を買いたいんですけど、話を聞いてもらっていいですか?」という相談をしてくれたスタッフがいて、嬉しかったですね。 せっかく同じ職場で同じ時間を過ごしているので、みんなでいろいろな話をしていきたいです。 当社には「大企業を一緒につくろう」というスローガンがあって、実際に店舗数も従業員数も業界トップクラスに育ってきています。 ネクステージが目標とされるような良い会社を、一緒につくっていきましょう。